天空の城ラピュタの世界!世界遺産マチュピチュ遺跡!

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お疲れさまです。オリンピック期間は寝不足になりますね。

今回のブラジルは全く時差が反対なので、ちょうど寝る時間にいろいろな種目が行われ、リアルタイムに見るのに一苦労です。でも4年後に東京でオリンピックが開かれますが、実感沸かないですね。

今回は同じ南米繋がりで人気の高いマチュピチュ遺跡です。

まるでラピュタの世界!
インカ人の残したマチュピチュ遺跡

マチュピチュ遺跡は古代インカ人が作った古代都市で、1911年にアメリカ人探検家によって発見され、日本でも人気の高い世界遺産の一つです。ほとんどが土台だけですが、ジャングルの中に現れる遺跡の圧倒感はほかの世界遺産と比べても遜色ありません。近年遺跡の保存状況がよくなく、入場ができなくなるなんて噂も出ていますので早めに行った方がいいかも知れません。

まずは空路でペルーの首都リマへ

日本からマチュピチュに行く場合、ほとんどがアメリカ経由でまずリマに入ることになります。片道約24時間以上ですね。まずリマまで行くのも一苦労ですが、マチュピチュへはリマからさらにクスコという街まで移動します。飛行機利用が一般的で、フライトは約1時間程度です。

クスコもマチュピチュと同じくインカ時代の街。標高は3400mと富士山頂上より若干低いですが、かなりの標高です。軽く高山病になる高度ですね。ここからさらに車と列車でマチュピチュ遺跡に移動します。

クスコも実は世界遺産。スペイン統治時代に建て直された街は、インカ時代の巧みな石組み土台とコロニアル様式が調和し、美しい街並みを見ることができます。

意外にマチュピチュ遺跡に行く中継地点で通過されがちですが、味わいのある街並みはぜひ1日時間と取って散策してもらいたいです。治安はすごくいいとは言えませんが、オレンジの街灯に照らされた夜景は一見の価値があります。

ただ標高が高い為、ゆっくり行動して体調が少しでも悪く感じたら酸素吸入や病院に行きましょう。3400m位ですと今までの添乗経験上、色々な場所にお客様をお連れしましたが、重篤になられた方はおられませんが、過度の飲酒などは控えた方が無難です。

クスコから列車でマチュピチュ遺跡へ

クスコからさらにマチュピチュ遺跡のある麓の街アグアスカリエンテスまで移動をしますが、現在ある移動方法は下記の3種類です。

1、すべて徒歩(インカトレッキングと呼ばれる2~3日程度のトレッキング)

2、乗り合いバスで水力発電所まで行き、そこから徒歩(徒歩は約3時間程度)

3、ペルーレイルを利用し列車でマチュピチュへ

1の行き方は主にトレッキングを目的とされる行き方です。インカ道と呼ばれるインカ時代も使われた徒歩ルートを使い、マチュピチュ遺跡までの間ほかのインカ遺跡も見学しながら時間をかけて移動していく手段です。ロマン要素の強いルートです。ある程度本格的なトレッキングとなりますので、一般旅行者向けではないかも知れません。

2の行き方は主にバックパッカーなど、低予算でマチュピチュ遺跡へ移動をされたい方のルートです。途中インカレイルの線路を歩いていきますので、スタンドバイミールートとも呼ばれています。1に比べ徒歩区間が圧倒的に少なくなりますので、欧米のバックパッカーにも人気のルートです。

3の行き方が通常ツアーで利用するルートです。すべて車と列車で移動できますので、楽にマチュピチュ遺跡に行くことができます。列車も通常列車のエクスペンディションと展望列車のビスタドームに分かれ、ビスタドームを利用すると列車天井がガラス製で非常に展望がよく、アグアスカリエンテスまでの移動を展望を楽しみながら移動できます。ちなみにマチュピチュ遺跡はアグアスカリエンテスからバスでさらに上りますので、列車からマチュピチュ遺跡は見えません。

ようやく標高2430mのアグアスカリエンテスに到着

飛行機や列車を乗り継いでようやくマチュピチュ遺跡の麓の村アグアスカリエンテスに到着します。クスコに比べて標高が落ちる為、クスコで辛かった体調は若干良くなると思います。アグアスカリエンテスは通称マチュピチュ村とも呼ばれており、遺跡へはこの街からさらに乗り合いバスもしくは徒歩でつづら折りの坂道を上っていきます。

日本から出発して最短ルートで行った場合、2日目の夜にはアグアスカリエンテスに到着できます。このアグアスカリエンテスですが、現地語で熱い水という意味で実は温泉が出ます。日本の温泉とは違い水着を着て入るタイプなので、興味のある方は試してみてください。あまり清潔そうではなく、実は私は入っていません。

いよいよマチュピチュ遺跡へ!

最短ルートで3日目の朝、いよいよマチュピチュ遺跡へ移動します。乗り合いバスで片道約30分、遺跡の入り口まで到着できます。ゲートで入場券を見せ中に入り、少し歩くと写真などでおなじみのあのマチュピチュ遺跡が姿を現します。

マチュピチュ遺跡は一周大体ゆっくり見て2時間くらい。インカ時代の土台や日時計などジャングルの中に存在していた幻の都市遺跡を見ることができます。

アグアスカリエンテスもマチュピチュ遺跡もそうですが、ジャングル地帯にありますので結構虫がいます。特に蚊は日本に比べてアグレッシブで、刺されると血ぶくれができスプラッタ感は半端ないです。

油断して虫よけせずに遺跡に行った時盛大に刺されて大変な事になりました。くれぐれも虫よけ、虫刺されの薬、マストでお持ちください。

また遺跡には自然のリャマもいます。非常にかわいいですが、気に食わないと唾を吐くという、とんでもない動物です。あまりかわいいと寄ると唾を吐かれますので要注意です。

遺跡の見どころはガイドブックなどを参照してください。なおガイドがいなくても某地球系のガイドブック持参であれば、十分楽しむことができます。

ワイナピチュ登山は必須?

マチュピチュ遺跡には裏山ともいえる山があり、ワイナピチュと呼ばれています。ワイナピチュからは天気が良ければマチュピチュ遺跡全景がみえるので、遺跡を満喫したい場合、ワイナピチュは必須かも知れません。

昔は先着順でしたが、現在はマチュピチュ遺跡の入場券と同タイミングで予約が必須になっています。別買いができないようなので、もしワイナピチュ登山をされたい場合はご出発前にご希望ください。人数制限がありますので出発近くの手配は危険かも知れません。

ワイナピチュ登山は片道約2時間くらいです。最初はなだらかな山道ですが、途中岩を上るところもあり、ビーサンなどで行くとえらい目に合います。欧米のバックパッカーなどはビーサンで来ている奴もいますが、大変危ないですので最低スニーカー位は履いていった方が無難です。

山頂には大きな岩やインカ時代の石の階段があり、ロープ等の安全対策はされていませんので落ちれば200m下のがけまで一直線です。たまに死亡者が出ていますので山頂では十分気を付けて行動してください。天気が良ければ素晴らしいマチュピチュ遺跡を眺めることができます。

サンクチュアリーロッジからマチュピチュ遺跡はほとんど見えません。

マチュピチュ遺跡の入り口、立地抜群な場所に建つホテルがサンクチュアリーロッジです。一応5つ星ですが、非常に高価でお部屋も狭くあまり強くお勧めするホテルではないのですが、なんせ抜群な立地で大変人気のあるホテルです。

遺跡の入り口にあると言われるとホテルからマチュピチュ遺跡が見えるのかと思いきや、ほとんど見えません。ホテルの客室の向いている方向が遺跡から少しずれている為、ほとんどのお部屋から遺跡は見えません。

カテゴリーの高いお部屋から端が少し見える位です。ちなみに朝日もマチュピチュ遺跡は入場時間が決まっており、このサンクチュアリーロッジに泊まったからと言って見えるものではありません。

マチュピチュ遺跡のほかは?

せっかくペルーまで遠出したのであれば他の見学地も見てはどうでしょうか?というか24時間もかけて南米に来てマチュピチュのみで帰るのは大変もったいないです。

定番は世界遺産のナスカ地上絵ですね。リマから日帰りも可能です。空から見る遊覧飛行がど定番でほぼ、全員遊覧飛行に乗られます。

ナスカ地上絵もマチュピチュ遺跡に負けないくらい感動しますよ。あと最近では隣のボリビアにあるウユニ塩湖との組み合わせも多いです。日本でウユニ塩湖でとられたCMが流れてから、ここ数年大変ブームです。

ボリビアは首都もウユニもかなり標高が高いので、体力的にはしんどいですが水の張ったウユニ塩湖や星空はかなりインパクトがあります。ぜひマチュピチュ遺跡に組み合わせていっていただきたい観光地です。

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