世界遺産アンコールワットは必見!カンボジアの旅


最近ヨーロッパ、中近東は情勢が不安ですが、アジアなら安心です。今日はべたですがカンボジアの世界遺産アンコールワットのご紹介です。

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クメール文化の神髄 世界遺産アンコール遺跡群

世界遺産アンコールワットはアジアでも抜群に有名な世界遺産の一つです。クメール王国というインドシナ半島を大部分領土としていた大帝国の遺跡で、フランス人探検家によって発見されるまで、密林の奥深くで眠り続けていた神秘的な遺跡です。

このアンコール遺跡は主に7世紀から12世紀前後の遺跡が中心で、レリーフなども保存状態が良い状態で残されており、その昔を偲ぶことができます。近代においてはポルポト政権時代には地雷や残党などがいる為多くの遺跡を見る事ができませんでしたが、近年地雷撤去や情勢が安定し安全に素晴らしい遺跡を見る事ができるようになりました。

私が初めてアンコール遺跡に行ったのは1995年前後だったと思いますが、その時はまだすべての遺跡を見学できず地雷の危険看板も残されており、かなりな秘境感あふれる遺跡でした。ホテルも観光客が泊まれるレベルのホテルは2件ほどしかなく、施設はお世辞にもいいとは言えず、停電も頻繁に起こっていました。

今は昔の状況を思い出すととても考えらない位、発展しています。あの頃の秘境感も良かったんですけどね。遺跡自体は代わらないので、一生に一度は見る価値のある遺跡です。

遺跡はかなり広範囲にあり、最低2日はほしい

アンコール遺跡群は群と名前が付く通り、複数の遺跡がシェムリアップに存在しています。中でも有名なのがアンコールワットとアンコールトム。この2遺跡をじっくり見るだけでも1日十分かかります。

また周辺にはアンジェリーナジョリー主演の映画トゥームレイダーにも出てきた、樹木に飲み込まれた遺跡タ・プロムなど見どころ満載です。

うちのツアーでも最短4日間からツアーを販売していますが、できればじっくりと終日3日間ぐらいフリータイムと取り巡ってもらいたいです。遺跡の入場料を払えば個人でも入場はできますが、遺跡の見どころが大変多い為、アンコール遺跡はツアーをお勧めします。

ツアーであれば限られた時間の中で、見るべき所を重点的に回ってくれかつ日本語ガイドもいますので、言葉の心配なく遺跡見学を楽しめます。

なお現地でツアーも申し込めますが、最近発展した来た悪影響でぼったくりを行うツアー会社もあるようです。あまり安い金額の場合は要注意です。金額とどこの遺跡が料金に含まれるか、必ず確認してから申し込みをしてください。

天空の遺跡・プリア・ヴィヘア

つい数年前まで隣国のタイとの紛争で中々行くことのできなかったプリア・ヴィヘア遺跡ですが、ようやく世界遺産の国境線画定問題も一段落し危険度も落ち着きツアーでも行くことができるようになりました。

現在でもカンボジア軍の兵士がおり、少し緊張しますが海抜650mの山の上に作られた遺跡は大変素晴らしく、また断崖からの眺めも良くまさに天空の遺跡といった感じです。アンコール遺跡の拠点シェムリアップから4WDの車で1日かけて行くことができます。

アンコール遺跡と同じくクメール王国の遺跡ですが、まだまだ行った方が少ないので、レアな遺跡が好きな方はぜひ訪れていただきたい遺跡です。

パックパッカー宿から5星ホテルまで、充実した宿泊施設

私が初めて行った頃からは考えられない位、現在は観光地化され数多くのホテルが建設されました。安い宿から5つ星の豪華リゾートまでさまざまな選択ができます。

ホテルによってはプールやスパも完備し、遺跡の見学の後プールで涼んだりスパで疲れを癒す事ができます。ホテルの設備を見るとアンコール遺跡の観光をしなくても、ホテルだけで十分楽しめる設備が整っており、ちょっとしたリゾート感覚で楽しむ事も可能です。

また世界各地から観光客が来るせいか、ここ数年レストランやバーの数が一段と多くなりました。各国の料理も楽しめるので、アジア料理が苦手な方も問題ありません。昔ながらのカンボジア料理も楽しめますので、食事に困る事はないでしょう。

直行便はなく、タイやベトナムを経由

現在アンコール遺跡のあるシェムリアップには直行便はなく、タイやベトナムを経由して入るルートが一般的です。便数などが多いのがベトナム航空で、ベトナムのハノイやホーチミンを経由して同日着でシェムリアップに入る事ができます。

また今年(2016年)から全日空のプノンペン線が新設され、プノンペン経由となりますがカンボジアまで日系航空会社を利用して直行で行くことができるようになりました。

以前からシェムリアップへの直行便の噂は多いのですが、色々な問題でまだ運航がありません。たまにチャーターで直行便はありますが、近いうちに直行便が飛ぶようになればますます人気が上がるかも知れません。

カンボジアの首都・プノンペンも時間があれば是非行きたい

アンコール遺跡のあるシェムリアップがカンボジアでは大変メジャーですが、首都プノンペンも訪れてみたいです。国立博物館にはシェムリアップにはない、クメール時代の彫像や青銅器などが収蔵されています。

できればこの博物館を見た後、アンコール遺跡を見学するのがお勧めなルートです。またポルポト政権下に強制収容所として使われたトゥールスレン博物館やキリングフィールドなど、負の遺産ではありますがカンボジアの歴史を知るのには見るべき観光地です。

実はカンボジアにもビーチもある!シアヌークビル

アンコール遺跡ばかりに目が行くカンボジアですが、実はビーチもあるんです。首都プノンペンから車で約4時間、南西に230kmほど行った所にカンボジア随一のビーチ・シアヌークビルがあります。

透明度の高いマリンブルーの海で、近年大型ホテルなども建設されていますが、まだまだ知られていない穴場ビーチです。レストランには魚介類のメニューも多く並び、おいしい食事を楽しむ事ができます。

シェムリアップから空路もありますので、遺跡+ビーチも可能です。タイのプーケットやベトナムのダナンなど、まだまだレベルは低いですが今後の発展が期待できるビーチです。

またシアヌークビルの沖には小さな島々が点在しており、アイランドホッピングも楽しめます。全日空のプノンペン線を利用し、このシアヌークビルだけ楽しむのもありかも知れません。

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